大分県特定施設連絡協議会(以下大分県特定協)は、平成17年7月に、県内の民間12施設を母体として発足いたしました。 特定施設は、従来の"介護施設"とは異なり、良好な居住環境と十分な介護サービスとの両方を高い水準で提供していこうという、新しい試みとして介護保険制度の開始から居住サービスの1つとして導入されました。 以来、特定施設事業者は、事業運営の適正化、サービスの質的向上、介護保険制度下における位置づけの整理、事業内容の普及・啓発など、数多くの課題を抱えているのが現状です。 そこで、大分県特定協は、会員相互で情報の共有化を図り、また交流の場をもちながら、法人形態や業態、規模を超えて相互に連携し、様々な課題に取り組んでいくための会であります。 |
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《 活 動 内 容 》 | |
・特定施設の運営を行う上で、管理職または実務職に必要な情報の提供 ・会員同士の情報交換及び交流の場を提供 ・特定施設サービスの質的向上のための定例会及び研修会や講演会の開催 |