TOP




 

大分県特定協 平成26年度第1回定例研修会報告
2014年6月13日(金)


今回は、施設運営に必要な内容として

@喀痰吸引の事業所登録等について制度や役割
A登録特定行為事業者への監査に関する留意事項
B有料老人ホーム等高齢者住宅に関する昨年度の実態 調査結果報告などの情報が提供されました。

@については、特定医行為従事者認定研修機関である
 「ヒューマンケアスクール」主任講師である 片倉孝子先  生を講師に迎え、制度論や業務遂行で留意すべき点な どについて講演いただきました。特に、記録の重要性に ついては、自分を守ることは何より、施設を守ることにも つながると強調されていました。また、業務遂行の上で  は、看護職や医師との連携が大事であることはもちろん、報・連・相を欠かすことのないようにと強く述べられてい  ました。

Aについては、最近監査が実施された、はぴね別府流川 の八坂施設長から、その時の状況や指導事項などが報 告されました。職員の勤務体制や記録関係について、細 かな確認があったようです。また、感染症対策として、特 定行為前後の手洗い消毒に使用するペーパータオルの 使用方法など、細かな指導もあったそうです。

Bについては、全国有料老人ホーム協会がまとめた、平  成25年度の有料老人ホーム・サービス付き高齢者住宅 に関する実態調査の結果概要について、グランドホーム 古国府の首藤施設長から報告されました。

 そのなかで特筆すべき点は、全国の有料老人ホームの整備状況では、65歳以上の高齢者10万人当たりの定員数について、大分県が第1位となっていることでした。つまり、過剰な施設の開設が続いていることを意味しており介護の質や施設運営の問題が危惧されるデータでした。
   
 


平成25年度第2回定例研修会報告 
2014110日(金)

 

今回のテーマは「高齢者の虐待防止」でした。講師には、大分県社会福祉士会の虐待対応委員会副委員長の岡田久美先生です。

 いきなり事例検討から始まった講演ですが、テーブル毎のグループワークで緊張気味の雰囲気がすぐに和んだようです。

 テキストとしては、厚労省の助成事業としてまとめられた、認知症介護研究・研修仙台センターの「高齢者虐待防止学習テキスト」が用いられました。このテキストは、ネット上で無償公開されており、研修や学術目的などの使用に限り自由に活用できます。

 昨年別府市のデイサービスや杵築市の特養で発生した虐待事件などを踏まえ、2つの事例について、グループで検討されたものを発表し、先生が解説するという流れで進められました。参加者のほとんどが管理者やリーダーであったためか、どのグループの発表も的確で、先生からお褒めの言葉をいただいておりました。

 研修の終わりに質疑応答があり、「全介助の方のお部屋に、徘徊する他のお部屋の方が出入りすることを防ぐために、カギを掛けることは、身体拘束にあたるのか?」との質問があり、「同意があれば身体拘束ではないが、ない場合は身体拘束にあたる」との回答でした。また、大分県の施設関係でよくある虐待としては、「居室を閉める」「ナースコールを外す」などが上位であることが述べられていました。

 県としては、虐待に関する監査について、これまで施設への積極的な実施をしてこなかったが、昨年発生した虐待事件の対策として、情報の収集や研修などに力を入れて行く方針で、有料老人ホームにおいても、職員への虐待防止意識を高めるための研修の取組みが求められています。

 

   

 




  大分県特定施設連絡協議会

  平成25年度第1回定例研修会      2013.10.5 13001615

   ホルトホール大分 402会議室

 

テーマ:認知症高齢者への援助
  〜傾聴実践をとおして〜

講 師:齋藤友子先生 別府溝部学園短期大学 幼児教育学科 准教授

 

 今年度初めての定例研修会が105日(土)大分市のホルトホール会議室で開催されました。この日は、会員施設から、管理者はじめ、介護職、看護職、生活相談員など34名が参加されました。

 毎年、施設職員の資質向上を目的に開催されている定例研修会。今回のテーマは、認知症高齢者への援助として最も重要な対処法となる「傾聴」について、別府溝部学園短期大学の齋藤友子先生をお招きし、傾聴することの意味について深く学ぶものでした。

 

 初めに、齋藤先生から「傾聴ボランティア」についての説明がありました。

京都ノートルダム女子大学特任教授の村田久行先生が提唱し、全国に400名以上のボランティアの方々がいるそうです。当日も、アドバイザー役で6名のボランティアの方々においでいただきました。

 

 研修は前回と同じ講義形式で行われました。齋藤先生からの質問に答えながら進められ、参加者も緊張感をもって真剣に聞いていました。

 「聴くことは、それだけで援助になる」ということの意味を解いていく過程で、「傾聴」することの意義や日常のケアですべき行動について深く学ぶ内容でした。

 

 「人は、うまく話を聴いてもらうと、気持ちが落ち着き、悩んでいることについて自分なりの考えを整えることができ、生きる力が湧いてくる。」という流れを、傾聴する側が作っていくことが支援につながるというもの。

 そのために必要な正しい知識や技術を身につけなければならないことも、強く述べられていました。

 そのなかで、人には4つの苦しみがあることを知っていなければならない。

 目が見えない、耳が聞こえないなど、身体的な苦しみ。不安や恐怖、イライラなど、精神的な苦しみ。リストラにあう、いじめにあう、差別や偏見など、社会的な苦しみ。そして、自分の存在を無意味、無価値なものと思い、自殺願望に陥ったりする、スピリチュアルな苦しみである。

 これらの苦痛を聴いてあげることが、真の「傾聴」である。

 

 さらに先生から、苦しみには、「客観的な状況」と「主観的な思い」という2つの構造があることをお聞きしました。この2つにズレが生じると、苦しみを感じるようになるので、ズレを小さくすることが援助することだと述べられていました。

 その方法が、薬物や手術など科学技術を使う、キュア的アプローチと、傾聴をはじめとした介護技術による、ケア的アプローチである。これらの手法を使って、それぞれの状況や思いを変えていくことでズレを小さくすると言う。

 

 最後に先生から、傾聴の入門編として、ひとつの技術を学んだ。それは、相手の口から出てきた苦しい思いの言葉を受け取った後に「〜なんですね?!」をつけて、同じ言葉を返すだけで相手は楽になることを教えていただきました。 

 

「傾聴」という介護業務のなかでは、よく耳にする言葉ではあるが、その意味するところは、かなり奥が深いことを今回の研修で学んだ。ただ、参加した我々に求められるのは、聞いただけで終わらずに、学んだことを実践することは言うまでもない。

  

   
 





            定例研修 第2回

平成23年度第2回目の定例研修が12月9日(金)豊の国健康ランドにて開催され総勢23名の方が参加されました。今回は、2部構成での開催となりました。





午前中は参議院議員 足立 信也議員公設第一秘書佐藤 昭生様に「介護保険の動向」というテーマでご講演を頂きました。
来年度からの介護保険の改正に伴うことで介護職員の痰の吸引に関しての話や来年度からの介護報酬の見直しなどについてたくさんの資料をまとめていただき講演をして頂きました。






午後からは、事前に各事業所から現場で困っていることなどのアンケートをとりその集計に基づき、グループに分かれてディスカッションを行いました。各職種に分かれず様々な職種の方と話し合いをもつことができました。管理者の方や運営委員の役員もグループに分かれて参加しました。当初は30分程度を予定しておりましたが、活発な意見が飛び交い1時間の時間をとりましたが、あっという間に時間が経ちました。参加からも幅広い意見が聞くことができてよかったとう意見も頂きました。


17:00より懇親会を開催いたしました。懇親会の中でも参加された皆様同士で様々な意見交換をされていました。
 





                        職種間研修 第2回

平成23年度第2回目の職種間研修が11月11日(金) 日出町 ジュエル藤原会議室にて開催されました。今回は、介護支援専門員を対象とし、講師は社会福祉士会理事の和田 亮二氏に来て頂きました。  参加者も14事業所から20名の方が参加頂き、介護視線専門員だけではなく管理者又介護スタッフの方で試験の結果を待っている方まで幅広く参加頂きました。






今回の研修のお題は「ケアプラン作成時における高齢者のストレレングス」で、高齢者が持つ「強さ」をテーマに研修をして頂きました。研修のオープニングは各グループに分かれてゲームをすることから始まり参加者もリラックスした状況で研修を受けておられました。







その後、グループワークを通して様々なお題を皆で話し合い意見を出していき少しずつストレングスとは何なのかを各自が意識できるようになったようです。今回の研修は講座形式でなく参加型の研修だったため、参加者からは3時間という時間があっというまに流れていたようです。日々の業務から少し違った視点で物事が見れたことも研修に参加されてよい刺激となったようです。
   
 




                         定例研修 第1回

 平成23年度第1回目の定例研修が9月16日(金) 大分市美術館研修室にて開催され総勢34名の方が参加されました。今回は、2部構成での開催となりました。





午前中は大分県福祉保健部高齢者福祉課介護サービス事業班、主幹 高山 隆様に「介護保険の動向」というテーマでご講演を頂きました。来年度からの介護保険の改正に伴うことで介護職員の痰の吸引に関しての話や大分県内の有料老人ホームの実態についての講演をして頂きました。






午後からは大分県立看護科学大学看護研究交流センター訪問看護認定看護師教育課程主任教員の佐藤 弥生先生に「難病療養者を支えるケアチームの連携と協働」というテーマでご講演を頂きました。様々な事例を紹介していただきながら、医療面だけでなく介護の視点からも話をして頂き、参加者も興味深く聞きいっておられました。講演後も多くの質問を頂きました。










研修の最後に参加者の方からのアンケートを実施いたしました。様々なご意見を頂きありがとうございました。今後の定例研修や職種間研修の際に参考にさせていただきます。
 



                  職種間研修 第1回


平成23年度第1回目の職種間研修が8月5日(金)日出町ジュエル藤原会議室にて開催されました。
今回は、生活相談員を対象とし、講師は株式会社サンスマイルアドバイザーの井上 俊男氏に来て頂きました。
社会福祉援助技術についての概論やコミュニケーション技法など講義だけではなくロールプレイも取り入れた内容でした。






参加者も13事業所(19名)の方が参加頂き、皆さん講義の内容に興味深く聞き入られていました。普段は1人でする仕事が多い中、研修を通じて他事業所の方と話をされたり  又ロールプレイで関わったりと短い時間ではありましたが、良い交流にもなったのではないかと思います。






研修参加者に「エゴグラム」を実施し自己の性格診断(自己分析)をし、研修修了時に結果をお渡ししました。受け取られた参加者の皆さんは自分の結果に興味深く見入っておられました。
*興味のある方はインターネットで「エゴグラム」で検索してみてください。
   


研修に先立ち挨拶する八坂会長



当日のナビゲーターを務めた、
おおいた南の高松施設長補佐




グループワークで看護業務の悩みや問題
について話し合う参加者のみなさん


         日頃の悩みを話し合う

 今年度の活動計画の目玉となった、職種間交流研修。  管理職研修に始った研修は、ケアマネ、生活相談員、そして今回の看護研修で4回目を迎えました。また、今年度最後の研修となりました。

 2月18日(金)当協議会の会員施設である富士見が丘の「介護付有料老人ホーム おおいた南」で看護職員を対象とした、第4回職種間交流研修が開催されました。施設での看護職員の役割と最近増加している認知症の方の対応についての講演があったあと、グループに分かれて各施設の事例検討や悩み事などについてのディスカッションが行われました。

 看護職員や担当医が充実している施設、30人の入居者様を一人(夜間のオンコール担当も)で引き受けている施設など、事業所の環境の違いで発生する様々な問題点やその解決策などについて活発な話合いが行われました。予定していた1時間のグループワークですが、皆さん腰を上げることなく、引き続きいろいろと話し合っていました。
どの施設でも職員数の少ない看護職。日頃話す相手もいないのが現状です。ここぞとばかりに話し合うのは仕方ないですネ!








看取りのテーマで講演する吉松社長



第2部で認知症の対応について講演する
    東京都健康長寿医療センターの伊東美緒先生



第3部 介護保険制度の動向で国との審議



懇親会で自己紹介をする参加施設の方々


      全国特定協との共催研修開催


 全国特定協と大分県特定協の共同研修が1月25日(火)別府ビーコンプラザで開催されました。昨年11月から準備をして無事に開催でき、盛況のうちに終わる事ができました。参加者は約100名で半分は大分県ですが、九州各県、遠くは岡山の事業所の方が参加されていました。


 第1部は「終末期ケアについて」株式会社誠心の吉松泰子社長にご講演頂きました。当協議会では、RKB毎日放送が吉松社長を取り上げたドキュメント番組のDVDを事務局から頂き、全会員にお渡しして研修までに見ていただきました。「有料老人ホームは病院と違い、その人らしく生活していただく環境を作っていくところ」と言う、ご自身の経験談を交えてはなされていました。      




 2部は「認知症の方の対応」として、東京都健康長寿医療センターの伊東美緒先生の講演でした。ご自身の経験談を中心に、認知症
の方の周辺行動には原因があることや、職員の対応方法のお話には多くの参加者がうなづいていました。 
 3部は全国特定協の長田事務局長がこれからの介護保険制度の動向について、厚生労働省との審議の経過報告を詳しく伝えていただきました。             





















研修会終了後は、亀の井ホテルで懇親会が開催され、講演者の伊東先生や全国特定協の長田事務局緒はじめ会員の方々との交流ができました。互いに自己紹介の時間を設けて、施設紹介や近況についての報告が行われるなど、盛況のうちに閉会となりました。



看取りのテーマで始った研修会




第2部で看取りについて事例を紹介
しながら講演する山岡先生




第3部 グループワークでの話合いの
内容を発表する参加者


        必要性高まる施設での看取り


大分県特定協主催の第1回定例研修会が9月16日(木)に大分市美術館研修室で開催されました。今回のテーマは「ターミナルケアについて」です。病院で最期を迎えることが困難になってきた現在、自宅や施設で看取ることが増えてきています。こういったときの対応について事例や講演、グループワークで学ぼうと会員施設の職員40名が参加しました。


 第1部は4施設の事例発表です。各施設のこれまでの看取り事例から得られた反省や残された課題などを発表しました。       






 第2部は在宅へ訪問診療している「やまおか在宅クリニック」の山岡憲夫院長に実務のうえから得られた貴重なお話をしていただきました。                      














 第3部は事例発表、講演を踏まえて意見交換を行うグループワークでした。
 職員の体制や教育に課題の多い看取りですが、どの施設の方々も真剣に取組む様子が印象的でした。





*研修の翌日17日の大分合同新聞にこの模様が報道されました。記事はここをクリック


管理者を対象にした研修会の様子

        
求められる規定の整備


 今年度初めての大分県特定協主催の研修会が七月十三日(火)大分市美術館の研修室で開催されました。
 定例研修会ではなく、交流研修会という形で開催されました。主旨は日頃からの課題を持ち寄り、意見交換などの交流を行う情報共有の場を持つ事です。

 2部構成で、1部は介護職員の処遇改善交付金に関して、減額の対象となるキャリアパス要件について、「スカイホームあけの」の峯施設長から全国特定協の研修報告がありました。
 交付金をいただく以上は職員の処遇についていろいろな基準を設けて、職員が納得できる処遇を作っていくことが管理者側に求められているというものです。
 参考資料もあり、参加者から時期的にもよいテーマを取り上げてくれたとの意見が多かったようです。

 2部ではグループに分かれて、日頃抱えている問題について意見交換が行われました。離職率や職員の質の向上に苦労されている話が多く聞かれました。
 次回からの職員交流研修にむけて改善意見をお聞きし閉会となりました






グループワークで意見交換する各施設の管理職の皆様

        今年度最後の研修です。

平成21年度第3回目の定例研修会が3月12日(金) 大分県芸術会館で開催されました。今回は管理職を対象とした研修で、事前にとったアンケートをもとに、職員のモチベーションアップや人事考課の方法など、施設の運営面で改善が必要と思われるテーマで行われました。



 第1部を事例発表として「人事考課の方法」「職員のモチベーションアップ」「優秀な人材の確保」のテーマでそれぞれ、ケアマンションひだかの河津施設長、グランドホーム古国府の吉良統括マネージャー、ハーモニー四季の谷川専務にお願いいたしました。






 第2部はこれらの事例や日頃から抱えている問題について、グループに分かれてディスカッションが行われました。どの施設の方々も何とか改善したいとの思いが強く、3時間程度予定していた研修会もあっという間に終了いたしました。今後も管理者研修を計画して欲しいとの意見が多くありました。来年度も充実した研修を計画したいと思います!


昨年末に、当協議会の会員施設であります「ウェルファ豊丘」にてご入居者様が行方不明になる事件が発生いたしました。この件について、当該施設の管理者より協議会のホームページでお詫びと捜索に対するご協力のお礼の文章を掲載して欲しいとの依頼がございましたので、お知らせいたします。


「平素より、皆様方におかれましては、ウェルファ豊丘に対し、ご指導を賜り心よりお礼申し上げます。

昨年12月4日に当施設のお客様が行方不明になるという事態に対し、皆様方には大変ご心配をお掛けいたしました事を心より深くお詫び申し上げます。

また、その際の捜索においては皆様にご協力頂きました事を感謝致しております。私共は、この様な事故を防止すべく、再発防止策として、防犯・管理システムを追加導入し、全職員一丸となって二度とこの様な事故がない様に努めて参る所存です。

今後とも、皆様方のご指導・ご鞭撻の程、宜しく御願い申し上げます。」


特定有料老人ホーム ウェルファ豊丘 施設長 佐藤義信
879-1507 大分県速見郡日出町豊岡6323

TEL0977-28-0500





第1部 介護予防について講演の様子と
ゴムひもを使ったストレッチの様子



第2部 グループワークでは予めいただいた
悩みや問題について話し合いました


        職種間の情報交換 第2弾

平成21年度第2回目の定例研修会が12月2日(水) 
別府市のつるみ荘で開催されました。
今回は、第1部を講演会、第2部をグループワークとしました。
講演会の演題は「要介護及び要介護進行予防」です。 
講師は大分県理学療法士協会の高橋和良先生です。
介護予防の重要性について、なぜ必要なのか、導入の経過などについてご講演いただきました。 
 


講演の後には、宇佐市内で取組まれている健康体操を参加者全員で体験しました。
参加した職員からも、「非常に参考になった」「早速施設でも導入したい」などの声が上がっていました。


第2部はグループワークです。今回の参加対象者は介護職と看護職です。
事前にアンケートでいただいた、日ごろ抱えている問題や悩み事についてテーマ分けをしました。前回の反省から、1回のグループワークの時間を1時間にして、2回行うことにいたしました。 研修後のアンケートでは「同じ悩みを持っていることが分かり少しホットしました」「他の施設を訪問したい」などの意見が多くありました。また今回の研修で気が合い、友達になった方々もいたようです。回を重ねるごとに内容も充実していく様子がよくわかりました。今後も多くの方に参加いただけるよう、改善すべきところは改善し、内容充実を目標に企画していきます。 
ご期待ください!


              
     職種間の情報交換の場が好評

 平成21年度第1回目の定例研修会が9月4日(金) 大分市美術館の研修室で開催されました。
 新規役員となって始めての研修会となる今回は、第1部を講演会、第2部をグループワークとしました。              
 第1部の講演会の演題は「職場の人間関係とメンタルヘルスマネージメント」 講師は別府大学大学院 臨床心理専攻教授の中村廣光先生です。現在社会における労働者のメンタルヘルスの悪化の原因とその対応策についてご講演いただきました。
 参加した職員からも、今後の職場の環境づくりに役立てたい、参考になったとの意見が多く聞かれました。


     第1部 職場の人間関係をよくするにはとの
          興味あるテーマに聞き入る参加者
 第2部はグループワークです。
 今回の参加対象者は生活相談員、ケアマネ業務を行っている職種の方々です。日ごろ抱えている問題や悩み事を持ち寄って、少人数で話し合うことにしました。
 参加された方々ができるだけ多くの方と話ができるよう、グループ分けを3回行いました。
 話し合うテーマは特に決めず、進行係と記録係だけを決めて進めてもらいましたが、どのグループも大変盛り上がっていました。


     第2部 グループワークで日頃の悩みや問題を
          持ち寄って話合いました
 初めての試みとなった、同じ職種のグループワーク。
 今回は生活相談員が2グループ、ケアマネが3グループに分かれて2時間ほどの意見や情報の交換を行いました。
 研修後の皆さんのアンケートから、ほとんどの方々が「こんな情報交換の場をもっと計画して欲しい」「他の施設の状況も聞けて非常に参考になった」など大変好評を得ました。
 次回は介護、看護職の情報交換の場を予定しています。今後もさらに充実した研修会を期待してください!



            


     第2部 1グループ 5〜7名の少人数で
        積極的にまた活発に進められました
    介護基礎研修 本年度もスタート

 一昨年から始まった大分県社会福祉介護研修センター主催の「有料老人ホーム等施設職員介護研修」が5月13日からスタートしました。今年も第1部は介護基礎研修、第2部は認知症の研修が計画されています。
 第1部の研修内容は、職員倫理を皮切りに、高齢者疑似体験や口腔ケアなど、介護
の基礎を延べ5日間で学ぶものです。
 2日目の車イスの介助研修をのぞいてみました。段差やデコボコのある状況を想定したコースを、2人1組で介助しながらの実習を行っていました。経験ある方も「結構大変ですヨ!」と初心に戻って講習をうけていました。




1部 鰍いおいリスクコンサルティングの
森崎講師による講演を聴く参加者




2部 施設の取り組みについて事例発表
 をする施設の代表者




3部 グループワーク
   3つのグループに分かれて行われた
   事例検討の様子

      施設の重要課題をテーマに

 平成21年3月5日(木)第3回職員研修が別府市のニューライフプラザで開催されました。今回は施設の重要なテーマを中心に実施いたしました。
 1部では施設におけるリスクマネージメントについて、鰍いおいリスクコンサルティングの森脇敬之さんにご講演をお願いいたしました。介護保険事業所で発生した訴訟につながる豊富な事例をもとにご講演をいただきました。大事なことは施設の状況に応じたルールとマニュアルを作っておくことで、違反した場合の罰則規定も作っておかなければ同じ過ちをしてしまうなど、リスクに対する施設の取組み方を再確認できました。







 2部の事例発表のテーマは、今後増えていくだろう「ターミナルケアについて」、サービスの質の向上には欠かせない「施設内での職員間の情報の共有体制について」そして入居者の方やご家族の信頼を得るために必要な「家族との連携について」の内容で、3施設の代表が取組みや課題を発表いたしました。3部のグループワークでは、発表事例をもとに各テーマに分かれて、熱心な検討がされた後、各グループのまとめが紹介され研修が締めくくられました。







 今回の研修で、平成20年度に計画した全ての事業計画が終了いたしました。会員施設の皆様方のご協力があってのことと感謝申し上げます。また、現運営委員の任期も今年度で終了することとなり、来年度からは新たな体制でスタートすることとなります。今後も変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。


                


1部 NPO法人 大分あんしんネットの
青田事務局長による講演を聴く参加者



2部 施設の取り組みについて事例発表
  をする施設の代表者



3部 グループワーク
6つのグループに分かれて行われた
事例検討の様子

      今回も内容重視の研修を開催

 平成20年12月12日(金)第2回職員研修が豊の国健康ランドで開催されました。   会員施設から総勢61名もの参加をいただきました。前回に引き続き、情報の公表の調査で問われる研修の実施を中心に、事例発表と事例に対する検討をグループワークで行いました。また、1部では成年後見制度について実務を行っている、NPO法人大分あんしんネットの青田事務局長にご講演をお願いいたしました。特に成年後見としてのリスクマネージメントについて、事例をもとに詳しくお話いただきました。






2部の事例発表のテーマは、「感染症・食中毒について」を1事例、「認知症対応について」を3事例、「法令遵守」を1事例、また情報の公表の項目にはありませんが「全盲の方の対応について」1事例の発表が行われました。













3部のグループワークでは、事例をもとに6つのグループに分かれて、熱心な検討がされていました。テーマは違っても、入居者様一人ひとりの思いを尊重しなければよいケアはできないことが、まとめの発表で聴き取れました。


 今回の研修で、情報の公表で問われている研修内容のすべてが行なわれました。あとは各施設に持ち帰って、内部研修などで職員への情報の共有を図ると共に、日常のケアに活用していただければ事務局としても企画した目的が達成できます。  

      次回の研修会は2月頃を予定しています。

                


今年度初めての研修会には、総勢50名
の会員施設の方々にご参加いただきました




1部 全国特定協研修の報告
 全国特定協主催の情報の公表に関して
3施設から報告されました




2部 施設の取り組みを事例発表
4つのテーマについて、各施設の取り組み
が発表されました




3部 グループワーク
4施設の事例をもとに、各施設の取り組みや
課題などの話し合いが行われました

内容を重視した調査対象の職員研修

 平成20年8月29日(金)第1回職員研修が大分市美術館の研修室でで開催されました。会員施設から総勢50名もの参加をいただきました。今回は今年度の情報の公表の調査に備えて、必要な研修の実施が目的です。施設内研修では行き届かない研修内容を協議会として企画しました。 「リスクマネージメント」「介護予防の取り組み」「個人情報・プライバシーの保護」「身体拘束・虐待の排除のための対応」の4テーマについて行いました。







1部は、全国特定協が主催した情報の公表に関する研修報告です。参加した3施設から報告をしていただきました。

2部は、本日の4テーマについて4施設に、その取り組みや残された課題などについて発表していただきました。

3部のグループワークでは、あらかじめ指定されたテーマ毎のグループに参加者が振り分けられ、事例についての課題や対策、疑問点などが活発に話し合われていたようです。まとめとして、グループ毎に発表者が決められ、話し合ったことの概要が報告されて今回の研修は終了しました。
   

 昨年も情報の公表に関する研修を行いましたが、講演形式で行ったため研修内容が浅いものとなりました。 この反省から本年は、4施設の事例をもとにグループワークを取り入れて、一つ一つのテーマについて深い学びができるよう企画しました。


    次回の研修会は12月頃を予定しています。


                

                      自主行動基準書策定に関する  マスコミ報道について

 この度、大分県特定協が策定した「自主行動基準書」について、有料老人ホームの県単位として組織化した団体が、自主的にルールづくりを行ったことは珍しいと、地方紙と全国紙1社に取り上げられましたのでご報告いたします。
(大分合同新聞と毎日新聞)     

                                 ここをクリックしてください!   


自主行動基準書」の策定を県に報

 平成20年度の総会で提案された、大分県特定施設連絡協議会として策定した「自主行動基準書」は全会員施設の承諾を得て、平成20年6月1日より各会員施設にて遵守していただくようお願いしているところです。さらに、8月28日(木)会長及び副会長2名で、所轄部署である大分県高齢者福祉課に基準所策定の報告に伺いました。会長より策定に至った経緯を報告すると、白川課長より「介護報酬の不正請求などの問題を発生させない取り組みとして期待している。有料老人ホームの事業者のみに留まらず、他の福祉事業者も、このような取り組みを展開してもらえれば」とのお言葉をいただきました。
 今後は施設運営について、各々が法令を遵守し、介護サービスの質の向上を目指すことができるよう、特定協として、研修や情報交換の場を提供していくつもりです。

 

 大分県特定協は、会員施設の入居者様に対するサービスの質の向上及び事業主体の適正な施設運営を推進するために、その規範となる「大分県特定施設連絡協議会 自主行動基準書」を作成いたしました。

                                    
                          ダウンロードはこちらからどうぞ

                                  



1部 会員8施設の認知症及び終末期ケア
     の対応事例発表を聞く参加者




2部  終末期ケアについて、別府リハの
 佐藤課長に講演をしていただきました
認知症、終末期の対応を事例で発表

 平成20年1月25日(金)第3回職員研修が別府市の「つるみ荘」で開催されました。 会員施設から総勢62名もの参加をいただきました。
1部は会員8施設の事例発表と質疑応答が行われました。「認知症対応事例」が7例、「ターミナルケア対応事例」が4例報告されました。ほとんどの施設がパワーポイントを駆使し、グラフや画像を入れて分かり易く説明されていました。 
2部は別府リハビリテーションセンター 医療福祉推進課の佐藤博文課長に「ターミナルケアについて」をテーマにご講演をいただきました。研修会の詳細は会員メニューの活動報告をご覧ください(会員のみ閲覧可)。研修終了後は新年会が行われ、近況報告など施設間で時間いっぱい交流されていました。




 平成19年10月24日(水)大分市美術館研修室において、第2回職員研修会を開催いたしました。
会員施設17施設の看護、介護職員、ケアマネ、生活相談員、総勢40名が参加しました。 
 「認知症の周辺症状とその対応」のテーマで、1部は「わかば台クリニック」の山内千代医院長にご講演をいただき、2部では5つのグループでディスカッションを行いました。
各グループとも時間が足らないくらい熱心に話し合いをしていました。 研修に対するアンケートには、山内先生に対する謝辞やもっと研修時間が欲しいこと、他の施設職員との交流ができてよかったなどのご意見をいただきました。
次回研修もご期待ください!(事務局)





1部 山内先生のご講演を聞く会員の皆さん




2部 各施設の事例をテーマに進めました